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CK9のリケーブル化改造とゼブラケーブル
先日のMori様のイヤフォン改造のご報告を受け、私も病気が進行してしまって昨夜ついに手をつけてしまった。
始めると止められなくなってしまいついに徹夜…。
若い頃とは違って最近では寝不足が非常にこたえるようになっている。(-_-;)
で、今日ついに完成したのでさっそくお披露目させていただくことにした。
歳を取るとせっかちで我慢が出来なくなると言うが、まさにその通りであるなぁ(汗)。

さてさてさて、今回は何だというと、2〜3年前に買ったオーテクのCK9である。
買った当初は個人的にBA型も初めてで、物珍しさも手伝って使っていたのだが、そのうちに引き出しの奥にしまいこまれたままになっていった。
最近ではオークションにでも出すかなぁなんて思っていたのだが、どうせ2〜3000円にもなればいいとこだろうし、それならば何度も分解しそうになってようやく止めていた好奇心を満足させるということもあり、それに「ケーブル替えるとどんな音?病」がいよいよ末期症状ということも手伝い、Mori様からの画像を見せていただくということから私のダムが決壊してしまったのだった。

で、昨夜分解してしまったのがいけない。
そのままハウジングを閉じておしまいとはゆくはずがなかった。
そんなわけで、以下は分解から始まってついにケーブル交換型CK9の誕生という顛末につながるのである。
CK9Brake-01.jpg
これがシングルBAのCK9の分解図。
ドライバーはIE10(3St)よりも少し大きい。
CK9Brake-02.jpg
ハウジングを割って、これはケーブル交換は十分可能であることは判明したのだが。
CK9Brake-03.jpg
おそらくケーブル交換すればほとんどもとの姿と変わりないくらいには修復できるはず。と思ったが。
CK9Brake-04.jpg
この段階ではたと手が止まって考え込んでしまった。
これ以上やっちゃう(つまりケーブル交換可計画)と、せっかちで適当でいいかげんな私の成功率はおそらくフィフティフィフティだろう。
なぁんて殊勝な態度はやめときな。どうせこのまま止めるわけないって(笑)。
CK9Brake-05.jpg
ということで、気付いた時にはご覧のようにD-subのメスを2個並べたコネクターまで作っちゃって、いよいよラインのハンダ付けまでやっちゃってるし。(^^ゞ
CK9Brake-06.jpg
↑ちなみに、コネクター部だけだとこんな感じ。
CK9Brake-07.jpg
あれよあれよと失敗もなく完成しましたの図なんですなぁ。
CK9Brake-08.jpg
ふふふ、どうです。
我ながらうまくいっちゃってますなぁ。がっはっはっは。
今も眠いけど満足度が高くて脳内にレモンスカッシュをストローでチューチューって感じでしょうか(笑)。
CK9Brake-09.jpg
で、今日はUE用の交換ケーブルをあれこれ繋ぎなおしては音確認。
結局↑このゼブラケーブルが一番いい感じだった。
このままだとコネクターカバーが耳に当たって痛くなるし装着がし辛いのでこのCK9改に合うコネクターを作り直してみた。
CK9Brake-10.jpg
↑それがこれ。
CK9Brake-11.jpg
スマートで装着も楽だし着けた感じもとってもGood!

このゼブラケーブル、やはりヴィンテージ物だけど、細い単線ながらとても豊かな音。
中・高域に張りと美しい表現のあるケーブルでCK9にはものすごく合う。
しかも元々足りない低域もこのゼブラのおかげで量が十分すぎるほど増えている。
まして締まった低音だからなおさらで迫力がある。
それに、なにより素晴らしいのが解像度なのである。
音空間にたくさんの種類の音が充満していても一つ一つがしっかりと聞き分けできるのは驚きもの。
ここまでBA型の長所に加えて迫力も備えたイヤフォンは珍しいに違いない。
こんなに細くて頼りなげなケーブルなのにである。
そんなわけで、当分は10Proの出番は無くなりそうである。
それほど素晴らしいものに変貌した。

今回は失敗がなかったというだけでなく、思いもよらない高々結果で大々満足だった。
このイヤフォン、誰かに聴いてもらいたいものである。

ところで、ゼブラケーブルだけど、10Proではすごく良いものが仕上がった。
キメラZebra-01
↑これなんだけど、プラグ部から分岐部までも別種のやはり細いヴィンテージ単線が使ってある。
キメラZebra-02
単線ということで、以前ご紹介させていただいたキメラWEと似た雰囲気ではあるがこちらは繊細さも感じられる中・高域がシャープで繊細さを感じるもの。
ハンダもWAGNUSのK様が提供してくださったEichmann ETIという銀含有量が高く金も含まれた高級品を使用したということも重なって、清涼感のある音になっている。
この先、もう少し練ってから作成のご依頼があればお受けしようと考えている。
名前は「キメラZebra」なぁんてね(笑)。


【追記】
リケーブルCK9、どうも寝不足が極まってちょっといっちゃってる耳で聴いた感想なのでおかしなものになってしまいました。
落ち着いて聴いてみると、解像度は素晴らしいものがあるものの、やはり低域はデフォルトよりほんの少し量が感じられはしますが低いところがすっぱりと、シッポ切られたトカゲのようにどうもコソコソしてる感じです。
音の感想は余裕があって落ち着いた時にすべきですね。
まぁ、もっと低域の分厚い線材を合わせてみようとは考えていますが、やはりCK9はドライバー自体が低域よりも中・高域に焦点を合わせた物だってことですね。
レンジ的に低いところは頑張っても出ないでしょうね。





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WAGNUSフラッグシップ使用ケーブル評価とMori様イヤフォン改造
本日は節分、皆様豆まきはされましたか?
寒いけど立春、また満開の桜が見られるのももうすぐ。楽しみであります。

さてさて、去年末WAGNUSフラッグシップワイヤーによるIE8やUE用の交換ケーブルを作成させていただいたが、昨日S様からブログにて取り上げてくださったとのご報告をいただきました。
興味のある方はご訪問ください。

こちら

それから、いつぞやiPodTouchやiPhoneで使用するためのDockケーブル作成での使用ピン情報を当ブログでいただきましたが、一応画像にしてみましたので作成される方はご参考になさってください。
Pin assignment for iPod ETC
エラー防止措置のようです。一番新しいiPodnanoではこの68kの抵抗を入れないと機能しないような気がするのですが、いずれにしてもどのiPodでも使えますから最初からこの形式で作成しておいた方が後々機種変更などされてもそのまま使えますから良いのでは。


さて、今回の本題その2です。
先日Mori様からイヤフォンの改造をしたとのご報告をいただきましたのでこちらでご紹介をば。
まずはメール本文を掲載させていただきます。

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nissiさんにアドバイスを頂き、オーディオテクニカのAHT-CKM50のりケーブル化に
チャレンジしました。

開腹は意外と簡単でアルコールに浸して、内部の接着剤を剥離後、nissi法を参考に作成しました。

ついでに、KPPV-SWの内部線を使ってリケーブルも作成。

タッチノイズが出やすいものの耳にかければ、気にならない程度です。
何より取り回しの良さに満足しています。

音質のインプレ

・ MAXアンプ

低音域の音圧増加が顕著。
情報量が増えたようで、濃厚な音質に変わりました。
まるで、ブースター回路で聞いているみたいです。

・ 重箱アンプ、ディズニーアンプ

アンプ電圧の増加とともに低音のみが強調され、中高音が埋もれてしまいます。
MAX4410の時と比べると別物で、故障したと勘違いするほどです。

結果、ブースター化したイヤホンとなり、今はMAXアンプで通勤を楽しんでいます。

nissiさん、有難うございました。
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話はそれますが、それにしてもMAXアンプいろんな方から「使えるぜ」報告をいただいてます。
嬉しいですね(笑)。

改造の様子も画像でいただいてますので以下をご覧下さい。
tn_CIMG1688.jpg
なるほど、分解図ですね。
試したことのない方は抵抗あるでしょうね。
初めて試される方はまずは壊しても良いイヤフォンで試しましょうね(笑)。
tn_CIMG1691.jpg
こんなのを見せられるとうずうずしてしまうのは私だけ?(^^ゞ
tn_CIMG1692.jpg
なるほど、以前nissiさんがあゆた屋のEX300リケーブル記事を見られて試されたのと同じようにケーブル交換可能タイプにされたわけですね。
D-subのメスピン利用ってことですね。
tn_CIMG1695.jpg
う〜〜ん、うまく仕上がってます。
さすがにMori様はいつもながら仕上がりが美しい。
耐熱グラスファイバーチューブらしきもので被覆されてます。
tn_CIMG1696.jpg
ひょ〜〜〜〜〜!!これで色々とケーブル交換が楽しめますね。
やっぱり私もEX300かE2Cあたりでやっちゃうかなぁ(笑)。

Mori様、今回も楽しいご報告有難うございました。
また次回も宜しくお願いしますね。




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あゆた屋タイトルバナー作っちゃいました(笑)
あゆた屋シールを作っていて、あゆた屋のタイトルバナー作ってみました(汗)。
こんな感じですが、これじゃぁ10代だなぁ。
じっさいはよれたおっさんですが。(^^ゞ
ayutayarogo1.jpg
このシールも作っちゃいましたので、今後何かの作成のご依頼をお受けしましたらどこかに貼り付けさせていただきますとも。
ええ!誰がなんと言おうともですぜ。
まぁ、受け取った方が捨ててしまおうともそれは自由ですが(笑)。
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UE → IE8 & IE8 →UE変換コネクター
少し前に私のIE10(3St)がとうとう壊れてしまったのだが、特にUEのイヤフォンに未練は無かったものの、UE用ケーブル作成のご依頼をお受けするということがあり、そこはやはり音確認のためにも一つやっぱり必要かなぁと考えていて、同じ3Stにするかそれとも5Proかあるいは10Proか、しばらく迷っていた。
まぁ、でもどうせならば今でも話題の尽きない10Proが良いに違いないと、先日eBayを覗いていたら、Usedではあるがすごく程度の良い10Proが出品されているのを発見した。
最近は中国製の偽物が横行しているということもあり、出品者に本物なのかどうかを確かめてみた。
私は馬鹿だなぁと思うのだが、偽物を出品するような輩に真偽を問い質しても本当のことを答えるはず無い(笑)。
当然その出品者も「これは正規品でありメーカーの証書もある」との回答をよこしてきた。
日本でのオークションよりもずいぶん安いものだし、これも何かの縁だと思い切って購入することにした。
幸い届いた物は確かに純正品。
これまであちゅみん様から貸し出ししていただいて十分この音は知っているし、また、お店での試聴は何度も行ってきたから音は良く知っている。
まさか偽物がこんな音を出すはずは無い。
外見等で本物・偽物を判断する必要が無いくらい素晴らしい本物の音を出している。
一安心だったが、あまり外国からの個人輸入のようなことは避けたほうが良いに違いない。

ところで、ようやくUE用のケーブル作成も安心して行えるようになったが、IE8用に作ったケーブルが10Proでは聴けない。
そこはもう一つ作ればいいのだが、同じ物を、しかもメインで使用していないケーブルを新たに作り直すのはめんどくさい。
以前、IE8→UEの変換コネクターを作っていたのだが、UE→IE8の変換コネクターは作っていなかった。
で、最近こんな感じで作ってみた。
connector-01.jpg
これで両方のイヤフォンで全てのケーブルの音を聴くことが出来るようになった。
ずいぶん便利である(笑)。
connector-05.jpg
こんな風にUE用ケーブルをIE8で。
この場合はコネクター部が長くなって、外ではとても使えないが。
connector-04.jpg
今度はIE8用ケーブルを10Proで。
これもコネクター部が長くなるが、この場合は外で使ってもそれほど違和感は無い。

で、BA型とダイナミック型の比較までできるのである。
connector-02.jpg
connector-03.jpg
こんな風に、左はIE8で右は10Proって具合にである。
今回こんなことをやってみて面白かったのが、IE8の方が曇りが無いように感じること。
10Proをお持ちだった方がIE8が発売されて入手された後に某掲示板でIE8の感想を「抜けが良い」とよく書いておられるのを目にしたが、それもはっきりと分かる。
ダイナミック型特有の音の荒さというかダイナミックと言うがごとくダイナミックな雰囲気もよく分かる。
また、BA型の音の滑らかさもじっさい両耳の比較でよく分かる。
私のような駄耳の持ち主には、こういった比較で本当によく分かるのだ。

たくさんあるケーブルをあれこれ試せることが当然便利だし、こうして両耳で違うイヤフォンを聞いてみるということも面白いものである。
いちどおためしあれぇ〜〜〜〜〜〜(帯クルクル)





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先日のケーブルのご感想をいただきました。
最近ブログのカウンターを見たのですが、もうすぐ10万アクセスだなぁと驚いていましたら、今日開いてみるとなんと既に10万を突破しているではないですか。
こちらのブログを拝借してちょうど1年半経ちましたが、その期間で10万ものアクセスがあったなんて信じられない気持ちです。
ご訪問くださいました多くの皆様、こんなに適当なブログで申し訳ないと共に感謝の念にたえません。
いつも有難うございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

それで、10万ものアクセスをいただきました記念に何かプレゼント企画でもと考えたりしていますが、ケーブルケーブルと、いつもおんなじ様なものでは芸が無い。
何か面白そうなものでも考えてみます。(^^ゞ


さて、先日のWEヴィンテージ単線を使用したケーブルだが、キメラWEと命名させていただきました(笑)。
で、そのケーブルのご感想をUT様からいただきましたのでこちらでご紹介させていただきます。
画像まで添付してくださったので、それも一緒にご紹介させていただきますが、なんと思いもよらないアイディアを工夫されたものでしたので、皆様もお試しあれ。

それがこれ↓
DSCF0804.jpg
なんとカールコード仕様なのです!!
う〜ん、なんというか、ほおおおおとしばらくは見入ってしまいましたね。
やられたぁ〜という気持ちもちょっとあったりして(笑)。
硬い硬いと書き続けていましたが、こうしてカールコードにすることで緩和されますよね。
まぁ、形状記憶は無いでしょうから、すぐに伸びるでしょうが、それでも興味深いアイディアです。

さてさて、UT様からいただいたご感想、以下になります。

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音の印象ですが今までIE8だとダイナミック型らしい印象が強かったのですが
頂いたケーブルでは『え!BA型だっけ?』と思ったくらい一つ一つの音がくっきりしますね
コレならiPod直で聴いても満足してしまいそうです

コレはあくまでも僕の印象なのですがこのケーブルは金属音がとても生々しいですね
なんというか響く感じが強いです。
イヤホンやヘッドホンによって結構音のフォーカス感ってまちまちですが
このケーブルの印象は全体的に鮮明に感じます
そうそう低音が締まりますね、低音域が硬いですw

僕の感想を一言でまとめると『活きがイイ新鮮なサラダ』でした
シャキシャキしてくどくなくて色んな音を楽しめましたw
聞いた後に思わず『ご馳走様でした』って言ってしまうくらいですw
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以上ですが、UT様もIE8用のケーブルを試作されたとの事、画像も一緒に送ってくださっていますのでご紹介させていただきます。
DSCF0805.jpg
こちらもしばらく見入りましたね。
私の作るケーブルには無いスマートさとデザイン性の高さ。
透明なコネクター固定用ラバーもよくマッチしていて全体の雰囲気を高めていていいですね。
こんなケーブルを私も使ってみたく思います。
これからの工作の参考にさせていただきます。
さて、その音は標準ケーブルとそれほど変わらないと仰ってましたが、単線を使用されたとの事で、私の予想ではおそらく標準ケーブルよりも当然素晴らしい音を聴かせてくれていることでしょうね。
これからもぜひイヤフォンケーブル作成の工作をお続けいただいて、また新ケーブルのご紹介をお願いしたいものです。
UT様、今回はブログ掲載のお願いに快く承諾くださいまして有難うございました。
これからも宜しくお願いいたします。




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